さいたまのサーファーが悩む2つの苦労


私はさいたま市に住むサーファーです。

海無し県にはサーファーは全然いない思いますか??

 

 

 

答えは、NOです!!

それも、意外に多い!答えではないでしょうか?

 

そんな埼玉県のサーファーは、

時間を作ってその日の波風を考え、千葉、湘南、茨城、少し頑張って静岡へ早朝に旅立つのです

 

 

 

朝早く起きる、眠いのを堪えながら早朝2時間ほどのドライブ、その日に波が有ろうが無かろうがひたすらポイントを探したり、もうこの波でいいかと諦めてひたすら小波で頑張ってみたり、結構頑張っている埼玉のサーファー。

 

 

 

ただ、頑張ってもどうにもならないのが怪我です!!

 

 

私はサーフィンの怪我は、首を捻挫してしまった事と腱交叉症候群(インターセプト症候群)という手首の怪我をしてしまいました。

 

腱交叉症候群とは、

手首を痛めてるのに、2重3重と輪をかけて痛みの出ている動きを繰り返していると

次第に手首の腱の周りに浸出液が溜まってしまい雪を踏んだような握雪感、痛み、手首を動かすとギシギシするなどの症状が出てきます。

 

ここまでくるとサーフィン不可です。

我慢してやる気にもなれないし、そもそも我慢してでも出来ません(笑)

そして、当然ながら治るまでにとても時間がかかります。

 

私は我慢しすぎる癖があるらしくて、怪我ばかりしてる気がします。

今はとても気を付けています。

当時迷惑をかけてしまった方々は申し訳ありませんでした。

 

 

痛めたら競技を中止して、しっかり治療と休息を取らないとどんどん悪化します。

 

サーファーは、腰が痛い、腰のヘルニア、背中が痛い、手首が痛い、こんな症状の方の施術が多かったでしょうか。

 

早めの処置は本当に大事です。

 

 

 

早めの処置は本当に大事です。。

 

 

身体を労わることもサーフィンのテクニックだと私は思います。

 

 

痛み、違和感は怪我や不調のサインです。

早期に適切な処置を身体の為にしてあげてください!!

 

 

 

 


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