スタッフブログ(佐藤):記録会・大会前のコンディショニング調整


いけだ鍼灸整骨院のスタッフ  佐藤です!

今回は、市民ランナーとして記録会や大会前に私が実践している内容を書こうと思います。

 
私は記録会・大会前の一週間前はいつも、疲労を貯めないように心掛けています!
記録会が日曜日にある場合は前の週の日曜日からまず、60分くらいのジョギングを行います。

私が1週間前に行っている練習メニューはこれです!

・日曜日 60分ジョグ
・月曜日 60分ジョグ+100mくらいの流し走
・火曜日 60分ジョグ+100mから200mくらいの流し走
・水曜日 400mインターバル走+100mの流し+ダウンジョグ(10分程度)
・木曜日 60分ジョグ+200mのダッシュ(三本程度)
・金曜日 8,000mペース走
・土曜日 前日刺激で1000m(大会を意識して行う!)

この前日の刺激は体に刺激を入れる目的で行うので、全力で1000mを走るのではなく、遅すぎず速すぎることなく行う事がポイントです。

ちなみに記録会前日の夕飯は私が大会・記録会前に必ず決まった勝負飯を食べて気持ちを高めています!!

 

次に、ハーフマラソンに向けてのコンディショニング調整についての私の考えを書きます。
ハーフマラソンの練習は、トラックレースで走るゴム製のトラックではなくロード(道路)を走るので、トラックなら地面の反発を受けて走る事ができますが、ロードではトラックとはまた違った場所・環境で走るために走り方や足の回転の仕方も変わっていきます。ハーフマラソンをトラックレースと同じよう走り方で走ってしまうとすぐに疲労してしまい、またその疲れた状態で無理をしてしまうと怪我をしてしまう危険性があります!

これらの事に十分注意をしながら大会に向けてベストコンディションで走れるように日々の練習の仕方、練習量を考えながら練習の質、成果を落とさないようにして日々の練習に励むことが大事だと思います!

続いて、ハーフマラソンのスタート直後・スタート後のレース中の私なりの注意点を書きます。

ハーフマラソンの注意点それはまず人が多いというところです!

人の数が多いということは接触事故などによる怪我が多発する危険性があるという事です。選手同士の足が絡まって転倒することも十分に考えられます。このような接触事故を防ぐためには、スタート直後は無理をして前にでないで集団の真ん中あたりで走るのがいいと思います!

私が実際に走る予定の上尾ハーフマラソンに向けて行っている練習は距離走(6キロ)や60分のジョグ、1000・2000・3000mの大会を意識した距離走など行っています!

市民ランナーは、勝つために走る方や趣味で走る方など色んな目的を持って走っています。そんな方々に私が共通して言えることは、怪我をせずにそれぞれの目的に向かって頑張って欲しいし、応援・サポートを全力でしていきたいと思っています!


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